チェコ出張記
12月の頭にBROKISのあるチェコに出張に行ってきました。
羽田発の深夜便、朝4時にパリCDG空港で乗り換えて、まずはチェコに到着
明日からのチェコの南の田舎町でのエージェントミーティングに備えて、プラハで1泊。
この時期のプラハは16時には日が暮れてしまいますが、
街中がクリスマスツリーでライトアップされて、
いつ来てもキラキラと幻想的。
どんな小さな広場にもクリスマスツリーとクリスマスマーケットがあって、
厳しい季節にその存在が人々の拠り所になっているんだな、と感じます。
この日は完全にオフだったので、一人で街をぷらぷらと散歩しながら、
チェコの最新デザインショップで、若いデザイナーの作品の説明を店員さんに聞いたり、
プラハに来ると毎回覗いているガラクタ屋さんで、
前回日本に連れて帰ったマリオット(チェコ名物の操り人形)の友達を探したり、
お土産物屋さんに並ぶ‘ボヘミアンガラス’の現状にちょっとがっかりしたり、きままな散歩を満喫しました。
そしてやはりチェコと言えばピルスナービール。
元祖Pilsner Urquellを堪能しつつ、プラハの夜は更けていきました。