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about GARGANTUA

extremis’ most robust all time classic

耐久性抜群!永遠の定番

extremisのストーリーはここから始まりました。 “ガルガンチュア”は使う人の身長や体型にあわせてベンチの高さを変えられる実用性に優れたピクニックテーブル。

© designed by Dirk Wynants

About 1994

The birth of Gargantua, the very first extremis table

extremisの礎を築いたガルガンチュアの誕生

1990年代初頭、住まいの庭に置かれているのは装飾過多なチーク材や白いプラスチックの椅子ばかりで、現代の住まいに合うものではなかったにもかかわらず、デザイン業界にはまだアウトドア 家具を受け入れる余地がありませんでした。そのため、初めてディルク・ワイナンツがデザインショップにextremisのプロダクトを提案した時、「インテリアでなければ興味がない」と言われ、ガーデンショップからはさらに冷たくあしらわれたほどだったのです。しかしながら、それは同時にextremisがこの分野の先駆者となる大きなチャンスでした。数年のうちに、私たちはインテリア界のトレンドセッターとしてその名が世界に知られるようになったのです。



1994年、ディルク・ワイナンツがビジネスをスタートさせた時、物理的にも技術的にも、そして予算上にもさまざまな制約がありました。その結果誕生したのが、カラー、バリエーション、サイズが一種類の「ガルガンチュア」です。限られた条件下でこそクリエイティビティが生まれ、最も困難な状況から最高の解決策が生まれると言われますが、「ガルガンチュア」がまさにそのケースだったのです。





彼は、機能に富み、さまざまなシーンへ適応することにフォーカスし、「ガルガンチュア」をデザインしていきました。アウトドア家具において重要なのは素材選び。「ガルガンチュア」で は、ただ美しいだけでなく、使い勝手や快適性、メンテンナンスのしやすさ、経済性、耐久性など、あらゆる実用的な側面を 考慮したうえで、素材を選んでいます。例えば、丸テーブルの中央にはたくさんの穴があいたステンレスプレートが配されています。これは、雨上がりに屋外で過ごしたい時に、わずらわしい掃除の手間が省けるよう、水や汚れが自然に流れ落ちていく仕組み。一方、天板の人の手が触れる部分には、温もりのある木材を配しました。

同時に、用いる材料を重要な資源としてとらえ、デザインを検討。廃棄する材料を最小限に抑えるため、テーブルのサイズは木材の定尺を基準に設定し、ベンチは天板の端材を組み合わせるデザインとなっています。また、ベースや脚は頑丈で耐久性の高い亜鉛メッキ鋼板製。コンパクトに分解できるため、輸送中に排出するCO2の削減にもつながっています。環境に配慮し、実用性、経済性に優れる。これがextremisのプロダクトに共通する特長なのです。





According to an American study, parents and children currently only spend an average of 15 minutes together per day. To improve the quality of this togetherness, Dirk Wynants wanted to create a table where children could comfortably sit at the same height as the adults.

米国のある研究によれば、家族全員が一緒に過ごす時間は平均して一日たった15分だと言われています。そんな貴重な時間をより楽しいものにするため、ディルク・ワイナンツは子供たちが大人と同じ高さで座ることが出来るテーブルを作りたかったのです。





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